自分の哲学の作り方


こんにちは!大田です。

皆さんは自分の哲学というものを持っていますか。

自分の哲学を持っている人はとてもかっこいいです。

自分がかっこいいなと思う人はいつも自分の哲学を見せる瞬間があります。偉大な経営者や漫画の主人公は自分の哲学を持ってますね。

自分は哲学なんか勝手に長く生きていれば身につくものだと思っていました。しかし、日本の大人を見ている限り、何歳になっても哲学も持ってる人は少ない。自分では『自分の哲学を思っている』と思ってるのかもしれないけど、それは国の教育やメディアによって作り出された与えられた哲学自分の哲学ではない。

そーゆー意味で自分の哲学を持って、自分で考え、行動できている人は日本にはとても少ないと思います。

では、その哲学はどうやったら身につくのか?自分はずっと考えていました。これがないと『就職するべきかどうなのか?』『日本はこのままの方向性でいいのだろうか?』こんなことも自分の頭で考えることができません。

そこに自分はしばらく苦しんでいました。

そして、最近を読んだこの本からヒントを得てやっと少し、自分の哲学をどうやって形成していくべきなのかということが分かってきた気がします。

リーダーの教養書

 

その答えは『教養』を見につけことではないのかなと思います。

この本に書いてたことを元に自分の意見とこの本に書いてあることを簡単にまとめます。

教養とは?

教養とは英語の『リベラルアーツ』からきているもので、この『リベラルアーツ』をそのまま日本語訳すると『自由の技術』です。つまり、自由になるための技術として教養が必要だというのです。

ではその『教養』ってのは具体的になんなのか?

知識をたくさん持ってる人が教養人というのかというとそれは違います。

教養とは『普遍的な知恵』です。いつの時代も決して変わることのないような知恵。表面的なテクニックではなく本質的なもの。自分の中にある基礎のようなものですね。

簡単にいえば、パターン認識の蓄積です。直感といったほうがわかりやすいかもしれません。例えば、『このような人は信頼できる。信頼できない。』これも教養からでてく直感のようなものです。

なぜ教養は必要か?

じゃーなんでそんなものが必要なのか。

なぜ、自分が自由になるために教養が必要かと言うと、教養というものがないと、教えられることを自分で考えて判断することができないのです。

そして、それがあることで0から1を作り出せるようになるからです。人間のある種のこだわり。それが0から1を作るのです。その基本になるのが教養です。

日本のスタートアップがなんかパッとしないのは、そこの自分の哲学が非常に弱い気がします。もちろん、自分にもそんなものはなく、これから形成していかなくてはなりませがんが、とりあえず、バイアウトしてくれないかなが多い気がします。

ペイパルマフィアの創業者ピーター・ティールの『0to1』にも『本当に0から1を作り出そうと思ったら原理からものを考えぬかないといけないと。』書いてありました。本当にその通りだと思います。

自分も原理から考えないと本当のビジョンなんか出てこないと思います。人類の歴史を学んだり、哲学を学んだり、宗教を学んだりして、やっと考えることができます。知識がないと考えることもできません。

人間のことを死ぬほど考えると出てくのがビジョンだと思います。

具体的には、資本主義はどのようなもので、僕たちにとって本当にこの仕組みはベストなのか。人間ってどんな生き物なんだっけ?どうしたら皆んが幸せになれの?

そんなことを学んでいくうちに自分の考えというのが生まれてきます。そして、少しずつビジョンが生まれ、そうやって作られたビジジョンはすごく強いものです。

時代を作っていくような人は自分の中に普遍性のようなものを持っています。それを時代に掛け合わせることで原理に基づいた本質的なものができて来るんだと思います。

その普遍性いわゆる自分の哲学を持っていないと、今に振り回されてしまいます。人生に迷ったとき、会社の経営に迷った時、どのようにするべきかその普遍性の部分に問い直さないといけません。自分なんてグラグラ揺らぐし、会社なんてボロボロになります。

自分で考えて行動するって簡単そうですごく難しいです。

皆、行動させられているだけなんです。自分以外の誰かによって決められた価値基準への従わさせているのです。自分の頭で考え、自分の言葉でものを言えなくなってしまう状態が不自由だってことです。自分で考えることができないある種の『奴隷』です。

 

どうやったら教養は身につくのか?

ビジネス書より古典を読む

まずは、古典を読むことが進められています。自分も一時期ビジネス書ばかりを読んでいる時期がありました。無駄ではないです。色々な方法論やテクニックは知ることができました。ビジネス書を読むと自分も分かった気になった気がします。

しかし、ビジネス書は執筆者の自己満が多い気がします。成功を収めた人が後ずけのように自分の成功を語りその原理を説明し

『だから俺は成功できた。』と言わんばかりの本が多いです。でも、それを真似したところでその人のようになれることはないと思います。なぜなら、人間の成功には言語化できない部分があまりに多いと思うからです。人間の成功には運の部分も非常に大きい。だから結果だけを見てその人のいうことを鵜呑みにするのは非常に危険だと思います。

それと主に古典を読むことオススメする理由が2つあります。

一つは考え方を身に付けることがあります。古典を読んだことがある人ならわかるとお思いますが、非常に読みにくいです。なんでこんな難しい言い方するんだよ。と何度も心が折れます。しかし、それがトレーニングになっているのか、少しずつ読めるようになってきます。そして、古典をよむことで著者がどのように考えてその結論にたどり着いたか。その過程を知ることができます。その過程こそが重要で、自分がものを考えるときにフレームワークとなってくれます。

後もう一つは、今は俯瞰して見れるようになることです。人間の脳は1万3000年前から変化してないらしいです。ということは、ずっと同じ人間なのです。なので、歴史を学ぶことによって今という現実を上から見ることができます。歴史的に見ると今はすごく特殊なのかもしれません。しかし、それは過去を知らないと自覚できない。歴史を勉強するすることで、今の常識を疑うことができるようになってくるかもしれません。そのような意味で過去の人の考えを聞くのはとても良いことだと思います。

 

 

教養をつけることで身につくメリット

メタ認知が可能になる。

何か目の前で起きたとき、本質的な部分を考えることができます。

その出来事をそのままとらえずに抽象化して考えることができる。要するにこうだよねが言えるようになる。

そうすることは、自分のパターン認識の数を増やしていることになります。つまり、目の前で起きたことを自分の教養へと落とし込んでいるのです。それができるようになることで成長のスピードは格段に上がるのではないかと思います。

知的能力の向上による掛け算

同じ情報をとってもどう考え、どう行動するかは情報を受け取った人の知的能力に依存してると思います。すなわち受けて知的能力によって同じ情報でもまるっきり違うものになる。

例えば、何も考えずぼーといきている人と教養を持つ人が世界一周をしても得られるものは全く違うものになると思います。なので。若いうちに教養を身に付けることは人生の学びを倍々で増やしていくことになるんじゃないかと思っています。

人間というものがわかって来る

結局『ヒト』です。僕たちは人間を知る必要があります。人間の洞察力をつける。人はこのような時どうするのか。そんなことを知っておかないといけない。たくさんのパターンを知っておく。僕たちは人間ですが、人間は本当に奥が深いです。

その人間というものを歴史から人間を知ることができます。自分たちは未来にいくことはできないです。それならば、過去から学ぶしかないです。過去は事実です。同じ人間がとったやってきたことです。人間は同じことを繰り返します。そのような意味でも過去を知ることは人間を知ることにつながると思います。

 

 

教養を学ぶことはすごくたのしい。

好奇心のままに

少し硬い感じになりましたが、教養をすごく学ぶことは楽しいことです。極論ですが、自分が今行ったことは全て間違っているかもしれません。そんなこと学ぶことなんてなんの意味も持たないかもしれません。

じゃーなんでそんなことするのか。

『楽しいからです。』

自分は何年か前に。ビットコインというのものの存在を知りました。そこから、お金というものを考えるようになりました。『お金ってなんなんだっけ?』と。

そうやって考えていくうちにお金のことをどんどん知りたくなりました。なんで、同じ人間でも貧乏と金持ちがいるのか、なんであんな紙切れに価値があるのか。お金についての本を読むことでそれについてはだんだんわかるようになってきました。

すると次は、金を発行てできる国ってそもそもなんなんだ。と国について疑問に思い、そこから『資本主義』っていいのか資本主義は正しいのか。どうやら宗教が絡んでいるようだ。宗教ってなんで生まれたんだっけ?なんで日本人の宗教への意識はこんなにも低いのかと、すごい勢いで好奇心が派生して広がっていくのです。

こうやって、好奇心もままに学ぶ。自分で行って気持ち悪いですが勉強は楽しいんです。

学べば学ぶほど楽しいことも増えていきます。ワクワクするのです。なぜ学ぶのかは好奇心としか言いようがないです。

そうやってどんどんいろんなジャンルを学んでいくうちに教養というものは身についていく。これでいいんじゃないかとお思います。

『なんでだ?』と思い、知りたいと思った時に動く。それだけでいいんじゃないかとお思います。

 

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