アゼルバイジャン考察④【3つの国内プロジェクト】


こんばんは!大田です!

寒い日が続きますね。

なんで東京はこんなにも寒いんですかね。早く暖かい国に行きたいですね。

といっても2月10日からアゼルバイジャンに行くのですが、アゼルバイジャンも寒いです。

完全に行く時期を間違えた。。。

はい。

今日は、アゼルバイジャンでこれから行われる3つの大規模な国際プロジェクトについて説明して行きたいと思います。

BTCパイプラインプロジェクト

アゼルバイジャンは、過去の記事で何度も述べているように、豊富な天然資源に恵まれたいます。それならなぜ、ドバイのような国にこれまでなることができなかったのかを説明して行きたいと思います。

実は数年前までアゼルバイジャンのバクー油田は効率的に外に運ぶことができなかった。なぜかというと国土が外界に接していないアゼルバイジャンでは、隣の国のロシアのパイプラインを経由してしか外海へ運ぶことができなかった。

つまり、石油を輸出する際にはロシアのコントロール下にありました。

青線がバクー・ノヴォロシースク・パイプライン(ロシア)です。

「バクー・ノヴォロシースク・パイプライン」の画像検索結果

なので、アゼルバイジャンは石油の輸出に関してずっとロシアのコントロールから外れたいと思っていました。

そして、2003年にアゼルバイジャン・グルジア・トルコの3カ国会議によって、『BTCパイプライン』として計画され、2006年についに開通しました。

上の緑線が『BTCパイプライン』です。

このBTCパイプラインの開通はアゼルバイジャンを180度変え、街の様子や国民の生活は、ここ数年で急激に変わったらしいです。

BTCパイプラインはロシアに対抗する『ヨーロッパ向け原油輸出パイプライン』として、ロシアへのエネルギー依存度を下げたいヨーロッパ諸国から注目されています。

この注目のBTCパイプラインの株主の構成を見るとなんと日本の『伊藤忠』と『国際石油開発』の2社が名前を連ねている。

中東やアフリカ地域のプロジェクトには必ずといっていいほど韓国・中国企業が名前連ねているのに対して珍しく日本企業が入っていることにはアゼルバイジャンの親日が垣間見えますね。

TASIM

「TASIM」の画像検索結果

 

今、国際社会では、アゼルバイジャンを超高速情報通信の中心にして行こう動きがあるようです!

このプロジェクトは

『ユーラシア大陸のほぼ全域に置いてインターネットの繋がらない場所を皆無にしよう』

というプロジェクトです!!

なぜこの国になったのかというと、旧ソ連時代の開発拠点がアゼルバイジャンに集中していたこと。そのインンフラを生かした宇宙・衛生開発に力を入れていること、カスピ海を挟んで西がヨーロッパ、東がアジアというようにちょうどヨーロッパとアジアのど真ん中をつなぐ場所に位置していることを受けて

『このプロジェクトの指揮官としてアゼルバジャンが相応しい』

となったらしいです。

アゼルバイジャンが世界のインフラの中心的役割を担う未来もそう遠くないかもしれません。

 

起業家育成プロジェクト

現在、アゼルバイジャンは、全体の1割がエネルギー関連の大輝企業です。その1割の企業が経済を作っているのが現状で、9割の企業はすごく小さい企業です。

しかし、この国の経済を持続し的に成長させて行くためには政府は石油に頼らない経済の多角化を進めて行かなければなりません。

これから石油の需要がはどんどんなくって行きますよね。

新エネルギーの移り変わる前にアゼルバイジャンは若い起業家を育成し新たなビジネスを生み出し、育てていかなくてはいけないません。

そこで、2014年、アゼルバイジャンはビジネススタートアップのために、500万マナト(63億円)が割り当てられることが決まりました。

また、アゼルバイジャンでは先ほど紹介したTASLMプロジェクトを請け負っているため、 IT関連に力を入れて行くことは避けては通れません。

そして、2014年10月、バクー近郊のピララヒ島にITハイテクノロジーパークを建設することが決まりました。

この計画にはピララヒ島にITビジネスに必要な各種リソース、インフラを整備するものです。入居企業には7年間、税金や関税が免除されるなど、あらたら経済特区となる予定のようです。

非常に楽しみですね。

このようにたくさんの国際プロジェクトが動き出しています。明日は、国内プロジェクトについて解説して行きます。

それでは、また明日!

アゼルバイジャンおすすめ書籍(Kindle化)

自分が買おうと思った時にはまだなかったKindle版がいつの間にかリリースされている!!

アゼルバイジャンのことを書いてある本はこの本くらいしかまだないので、おすすめです。

 

 

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